【Part2】不妊治療・卵管造影検査👶
こんにちは!アラサー主婦きい🦊です!
今日は不妊治療のお話の続きです!!
卵管造影検査や精液検査のことを書きたいと思います‼️
気になる費用の方も載せていきますね💸💰
妊活~不妊症と診断されるまでのお話は前に書いてますので、
まずはそちらを読んでからコチラを読んで下さい🙇⋱
不妊症の原因を見つけるために検査を色々しないといけないのですが、、、
私の行ったクリニックでは、まず生理周期3~5日目までに来院してください。と言われました‼️
また生理が始まった次の日から毎朝起床時に、体を動かす前に布団にいる状態で
基礎体温をつけるように言われました。
生理中なのに内診とかするのかな?と少し不安もあったのですが、
その日はホルモン数値の検査で、血液検査💉のみでした!!
その日のお会計・・・¥2450
次に生理周期10日目までに卵管造影検査をしないといけないので
生理が確実に終わっている日かつ連続して2日間来院できる日を病院の先生に聞かれ、予約をとりました。
卵管造影検査は痛いと聞いたこともあったので
少し不安でした💦😭
ネットで色々調べると痛さ加減は、
やはり個人差があるみたいでした。
しかし朗報も書かれていて、卵管造影検査をすることで
普段よりも卵管の通りがよくなるので
3周期~6周期間くらいは妊娠しやすくなる
ゴールデンタイムと呼ばれる状態になるそうで
それを知ってからは、痛いのは一瞬だ‼️
その後の半年間くらいはゴールデンタイムというメリットが待っているんだ‼️
とポジティブに考え検査を受けました!
卵管造影検査をする2日間はどちらもお昼頃来るように時間も指定されていました。
それに加え精液検査もするので、
卵管造影検査1日目の予約日に(病院から渡された容器に主人がその日の朝精液を採取したものを)私が持っていかないといけませんでした。
なるべく人肌くらいの温度を保つように言われたので、
家にいる間は腹巻の中で温め、病院へ行く道中はタオルに巻いて持参しました。
精液採取にも注意点があり
◎5日間以上の禁欲期間の後に、採取すること
◎1回の射精での精液を、全量とること
◎病院で渡された容器に直接、精液をとること
◎主人の名前・採取時刻を容器に直接マジックで記入すること
◎精液を適温に保つため容器を懐等に入れて、持参すること
の5点ありました。
検査1日目の朝は9時以降飲食禁止でした💦
お昼頃病院へ行くと、まず検査前に漢方を飲んで下さいと言われました。
子宮をやわらかくする働きがある漢方だと言っていました。
いざ検査をしてみると、時間は10分かからないくらいで終わりました。
心配していた痛みの程は、重いときの生理痛のような感じでした。
確かに麻酔をしないと耐えられないっていう痛みではないので検査をしてよかったと思います!!
結果は2日目にわかるとのことで、主人の精液検査の結果のみを聞いて帰宅🏠
精液検査は異常なしとのことで一安心でしたε-(´∀`;)
また検査当日の入浴は、シャワーのみとのことでした。
抗生剤も処方され、処方された分を飲みきるように言われました。
帰宅してからも、お腹に違和感があったので安静に過ごしていました!!
もし検査される方は検査当日はその後予定をいれないでおいた方が良いと思います!!
次の日24時間後の腹部X線写真を撮りに病院へ行きました。
検査結果は、当日に出ました!!
結果は、卵管の詰まりもなく、子宮の形も異常なしとのことで安心しました✨
お会計は💸💰
卵管造影検査1日目・・・¥9550
卵管造影検査2日目・・・¥860
精液検査・・・¥1180
でした‼️
う~ん💦不妊治療はやはりお金もかかりますね😭
今回は、ホルモン検査~卵管造影検査・精液検査のお話でした‼️
これから卵管造影検査を受けようとしている方に参考になればと思います✨
次の検査については別の記事に書きますので
少々お待ち下さい!!